インテリアハナワの伝えたい仕事14
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皆さんのお役に立てる内容を届けたく、毎回綿密な考察のもとにニュースを書いております。
今回は和室のリノベーションに使用した業務用カーテンレールをご紹介いたします。
カーテンレールは意匠性と機能に優れるものから簡素で安価なものまであり、ホームセンターなどで扱われる「一般用」と専門メーカーが製造する「業務用」とに別れます。
違いは2点です
1.豊富なデザインや種類の違い
2.製品強度の違い
1番の相違は「製品の強度」です。
例えば、アパートや一般家庭などに取付けられた安価なカーテンレールの多くは耐久性に乏しく、壁紙張替時に確認すると大半はカーテンの重みでひしゃげて垂れてしまっています。
一方、業務用レールはどのタイプも頑丈そのもの、レールの厚みが既製品と比べて全然違います。
信じられないかもしれませんが、30〜40年前に両親が取り付けたであろう高品質のカーテンレールは今だ問題なく作動しお客様もビックリ笑
カーテンとレースは皆さんが想像する以上の重さがあるので住宅では強度がある「業務用レール」を僕はおすすめします。
また、昨今のカーテンレールはカーテン開閉時の音を抑える静音ランナーを使用したレールや開閉時のカーテン開閉時の身体の負担を軽減できる機能性レールなどがございます。
今回使用したカーテンレールはTOSO社のウィンピアです。軽量系レールの決定版という名のとおり予算をあまりかけたくはないがデザインやカラーにもこだわりたい方におすすめです。
お客様のご予算に応じた様々なレールがございますのでインテリアハナワまでご気軽にご相談ください。
次回はカーテンレールの続きでカーテンの「房掛け」です。それでは、お楽しみに!
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