インテリアハナワの伝えたい仕事15
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前回はカーテンレールの重要性についてご説明しましたが今回は「房掛け(タッセル)」です。
房掛けとはカーテンをしまう時に使用する金具のこと。
壁の色や枠の色に合わせて目立たないように取付けるのが一般的、今回は木枠がミディアム色だったのでサンプルを実際あてて1番近い色味のものを使用しました。※塗料のミディアムと房掛けのミディアムは当然色味は違いますが実際に現場でサンプルを木枠にあわせて色味を近づけることが大切です。
TOSO社の「ラパン」という房掛けを選定。
インテリアハナワで行うアパートリノベーション時の標準使用房掛けとなっておりますが、一般住宅にもおすすめです。
特徴としては、リーズナブルな価格帯の房掛けでカラーも5色から選べ、プレーンなデザインで場所やシーンを選びません。
今回の「房掛け」もお客様の予算と好みを反映させたベストな提案ができました。
房掛けはカジュアルなものからラグジュアリーなものまであり、きっとみなさんの好みにあう逸品が見つかるはずです。
小さいけれど意外と目立つお部屋の立派なインテリアアイテムなのでぜひ今後のお部屋作りにお役立てください。
次回はサロン内トイレの「デザイン壁紙」です。では、お楽しみに!
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