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牛久市サンスポーツ体操教室3


インテリアハナワのブログをご覧頂きありがとうございます。


打合せの中で今回トイレに用いる壁紙と床材の機能(防カビ 抗菌 汚れ防止)を説明しました。


「機能性とデザイン」のコンセプトも快くご理解くださり本工事へと。


まずは男子トイレから


巾木の色味も濃く全体的にアンバランスな印象
巾木の色味も濃く全体的にアンバランスな印象
ホワイト色ソフト巾木で緩やかに壁面と床を見切り、空間に広がりを持たせました
ホワイト色ソフト巾木で緩やかに壁面と床を見切り、空間に広がりを持たせました
繋ぎ目がないように90㌢タイプではなくロールタイプのソフト巾木を使用します
繋ぎ目がないように90㌢タイプではなくロールタイプのソフト巾木を使用します

CF床施工前
CF床工事完了後

1.男子トイレはあまり寒々しい印象にならないように緑がかった青系の壁紙を。


2.男子トイレの床材は同一柄でグレーベースで。


3.ソフト巾木は空間に広がりをもたせるため、一般的な6㎝タイプではなく「4㎝防汚タイプ」を。



通常の幅90㎝タイプのソフト巾木を1枚ずつ貼らずに、インテリアハナワではコスト高とはなりますが繋ぎ目がないロールタイプを使用し、どの現場でもこだわをもって仕事をしております。



今回に限らず「巾木の色味と高さ」は空間の全体的なバランスを保つ上で非常に重要なポイントです。


巾木の高さはほんの2㎝の差でも想像以上に印象が変わり、トイレのような狭い空間だと顕著に。



個人的には天井高2.5メートル位までならば巾木高4㎝タイプがバランスがよいと感じ、2.7〜3mは6㎝タイプがおすすめです。      


続く


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