top of page

2020/09/26 新築住宅3

いつもインテリアハナワのブログをご覧いただき本当にありがとうございます😊


本日は内装施工で一番重要な下地処理の詳細をご説明します。

えっ、壁紙の仕上がりじゃないの⁉️と思うかもしれませんが後々仕上がりに影響するので大切なんです。


まず、基本的にはボードのつなぎ目の深い溝と大工さんがボードを止めるために打ったビスの凹みに下塗りをします。

下塗りは溝や穴を埋める為、粘度は少し硬めに設定されています。


ワンポイント💡安価な下塗りパテは強度も弱いです。インテリアハナワでは高品質な下塗りパテを常時使用しております。

この下塗りパテで平滑にそして丁寧にパテ処理を行います。そして次に上塗りパテ(仕上げ)をします。


上塗りパテはクロスがつくようにするため(下塗りパテは目が粗いのでそのままクロスは貼れません)下塗りパテの上に塗っていきます。

ワンポイント💡安価な上塗りパテを使用していると壁紙のつきが悪く、張替時に次の業者が非常に大変です。

クロスがついていないのでパテ上が全て浮いており剥がさなくてはいけないのです。


インテリアハナワが貼った後貼り替える業者は楽です😊下地処理がちゃんとしてあるので余計な作業がいりません❗️


上塗り(仕上げ)パテをしているところです。


前半、大分長い説明となり申し訳ございませ。動画を撮ってあるのでぜひご覧ください❗️最初の頃に比べて慣れてきたので大分見やすくなっております😊



Comments


アーカイブ

bottom of page