いざ滝行へ
いつもインテリアハナワのニュースをご覧いただきありがとうございます。
連日の暑さに加えてお盆前のご依頼も多く、打合せ 現場 帰宅後の見積書や請求書の作成などを連日こなしていたこともありなかなかニュースを更新できずにおりました。
そんな折、先日に行方市(旧玉造町)のお客様から「塙さんの行方市のブログ(多分、行方日和のニュース)がおもしー(面白い)つってよ嫁ど娘が見でんだよ。自分で書いでんのがっ?」
僕「全部自分で書いてるのでよかったら見てくださいよっ」
お客様「俺は歳で目があんましめーねーがら(加齢による視力の低下や老眼で文字が見えにくい)塙さんが写ってるおもしー(面白い)写真かなんかねーのがっ?」
と言うとやりとりがあり、久しぶりになりますが今回もどげんとせんといかん。
毎回現場ネタでは芸がなくお盆で帰郷中の方々が笑える内容にと今回は主旨を大きく変えて以前行った「滝行」の様子をお伝えします、
関東某所、人里離れた行場である滝の周辺はひんやりと独特の冷気を纏った空気に満たされた神域である滝に降り立てば、瞬時に五感が敏感に反応。
あらためてこの場所は古来からの禊(みそぎ)である「神事」を執り行ってきた場所であると強く感じるに至ります。
そもそも、何故ゆえに滝行なんかしているの?って話しですが、本工事の仕上がりや高品質な材料(壁紙や床材やカーテン)と高品質な副資材(壁装糊や下地材など)を使用し工事を行うだけではなく、インテリアハナワが今まで育んできた良い気を手がけた空間に宿し、そこに住まうお客様はもちろんのこと訪れた方々にもたくさんの喜びを享受してほしいと日々考えているからです。
例えば住宅の内装工事において古く汚れた内装材を一新すれば住環境に変化が生まれ気分も変化するでしょう。しかし、誰がどんな思いで取り組んだのかによって「空間の印象や雰囲気」はより大きく変わるとことを僕は経験的に知っています。
そんな理由から、インテリアハナワでは室内装飾において「住まう方の気運を最大限に高めること」も大切な使命と一つと考えております。
インドの山奥やシチリア島の先まで探しても、滝行している内装屋なんて世界中でインテリアハナワだけでしょう、チベットのダライラマだって驚いてツイートしてしまうかもしれません。
インテリアハナワは今後も高い技術力と意識で、ご依頼くださったお客様に「価値のあるサービス」をご提案していく所存です。
皆様、暑い日々どうぞご自愛ください。
Comentarios