

2016/12/25 家族と一緒に
いつもインテリアハナワのブログをご覧いただき本当にありがとうございます。 さて、今日はクリスマス🎄ということもあり賑やかな街へと家族と一緒に出かけました。 家族はブログに初登場かもしれませんが妻も一人子供も一人🙂でございます。


2016/12/23 子供部屋と照明
今回は子供部屋用にとイケアで購入した壁掛照明を皆さんにご紹介します。 照明の光が適度にもれるように表面は細かく穴を空けてある仕様、日中は照明を点灯させなくてもお部屋のインテリアアイテムとして楽しめます。 今回はかわいらしいフォルムとポップな配色の雲、星、月と3種類購入しました。 今夜、点灯後の子供の感想か楽しみです!


2016/12/22 十二月と伊勢丹 其の参
前回の続きです 経堂での新生活も慣れてきた年の暮、今より大分スリムだった僕はコスチュームナショナルのパンツを買いに師走で賑う新宿伊勢丹に出かけました。 試着だけ済ませた店を後にしてエスカレーターを上り5階にある和洋食器類を眺めていると⁉️ 風情ある絵付の小さなお皿を発見!デザインとサイズ(豆皿なので小さい)が気に入りセット(5枚)で購入。 僕は和食器コレクターでも九谷焼マニアでもないですが、後に調べたところ『青郊窯 九谷焼3寸豆皿』というお皿でした。 本当は皿だけにサラッと笑 一回でブログをまとめようとしましたが、素面で和食器を語れるほど高尚な人間ではない僕にはインテリアハナワのブログをご覧いただいている皆さんへお見せするにあたり、全二回の『助走』(前文)が必要でした。 今でも十二月の年の暮れにこの豆皿を眺めていると、当時のことが色も褪せることなく静かに思いだされます。 椎名林檎女史が歌った(群青日和 曲中の歌詞)『突き刺す十二月と伊勢丹の息が合わさる衝突地点』とは、僕にとって『経堂』だったのかもしれません。 全三回も内装話ではなく個人的な過去の


2016/12/20 十二月と伊勢丹 其の二
今回は前回の続きです。 不思議な縁で東京に彼女と一緒に住むこととなった僕、経堂駅を出てまっすぐ進んだ先の赤堤通り沿いにあった改装自由なオールドマンション、隣は畑(現在は瀟洒な外観のマンション)でその隣はスーパー。 田舎者の僕は変なこだわりがあり、環七(環状七号線)の『内(なか)』が都会であり『環七を渡ったら都(みやこ)落ち』だと本気で思っておりました笑 そんな僕を静かに諭(さと)してくれたのは、一日中ベランダから見える三茶(三軒茶屋)の高層ビル『キャロットタワー』。 ※最上階からの景色は素晴らしく、世田谷FMのブースもあったはず。 とにかく今はそこで頑張ってまた中(環七の内)に来いとなんとなく言われている気がしたのです。 若く未熟で生意気だった僕の不満もゆっくりと腰を下ろし2階のベランダからキャロットタワーを眺めておりました。 今回でまとめようと考えてましたがまとまらないので次回に続きます笑


2016/12/18 十二月と伊勢丹 其の一
今回は内装話ではなく今から10年前、29歳になったばかりの僕が世田谷区の経堂に住んでいたときのお話です。 20歳で上京後、26歳まで内装会社で修行。 親孝行(実家の仕事を手伝う)&専門学校(インテリア福祉等)で勉強したく実家の茨城県に一旦戻り毎週末渋谷の学校に通学しておりました。 しかし、東京が大好きだった僕はやっぱりもう一度東京に住みたいと毎日考えていたのです。 そんな想いが届いたのか東京の御加護⁉があったのかはわかりませんが吉祥寺に住んでいた彼女からイイ物件が見つかったとの一報が。 彼女の話ではスタイリストの友達が住んでいオールドマンション(3年後には取壊しが決まっている)が一室空いたと。 しかも内部は改装自由! 世の常ですが、縁がなければそんな話は追っかけたって捕まえるどころか話が『立つ』こともありません。 若い時分の僕でしたが不思議な縁を感じ二つ返事で快諾、宇宙と笑 いや東京と再度繋がった瞬間でした。 今回は大分長くなってしまったので次回に続きます。


2016/12/06 キッチンマット新調
僕の子供もまだ小さくクリスマスも間近、少しでもお部屋が華やげばとキッチンマットを変えてみました。 床材色が明るいアッシュ系なのでビビットな色のキッチンマットが映えます❗️ キッチンマットはどうしても汚れやすい場所、あまり明るい色だと手入れが大変。 ビビットな色(ビタミンカラーなど)は気分も変わるのでおすすめです。