築35年アパート 9

インテリアハナワのブログをご覧頂きありがとうございます。

今回は房掛けです。

あまり聞き慣れないかもしれませんがか、タッセル（カーテンやレースを束ねる紐やバンド）をひっかける金具です。

アパートなど賃貸物件ではデザイン性の低い安価な房掛けをよく拝見します。

しかし、入居者の日々の生活が少しでも楽しくなるようにカラーやデザインにこだわりたいとインテリアハナワでは常々考えておりますので、今回も既存の房掛けから新しい房掛けに交換しました。

TOSO社、ラパンのホワイト色の房掛けを選定

TOSO社の房掛けシリーズではリーズナブルな価格帯の房掛けですが、インテリアハナワでは好んで使用しております。

理由

1.艶消塗装のマットな質感が落ち着いた印象に

2.標準的なタイプより横幅が少し狭いのでスッキリした印象に

主張しないデザインとリーズナブルな房掛けは賃貸アパートやマンションにピッタリです！

既存の房掛けは安価でデザイン性もイマイチ、壁紙のデザインも微妙です

カーテンレールと同様にホワイト色を選定、明るく清潔感を感じます

他の部分も同様、艶消塗装なので落ち着いた印象に

賃貸でもデザイン性に配慮した小物（房掛けや設備機器など）を使用すると空間の印象が大きく変化するので、インテリアハナワでは細部もこだわり毎回リノベーション工事を行っております。

普段何気なく目にする房掛けですが、色味やデザインも多種ございますのでみなさんの好みにあう房掛けをぜひ選んでみてください。

　次回は設備備品です